2011年7月24日日曜日

両親教室

先日、役所主催の両親教室に行ってきました。

定員80組のところ、会議室に入りきれない程の人が集まっていました。
(世の中本当に少子化なのか!?と思うくらいたくさんの夫婦が参加していてビックリ(@_@))

内容は、約1時間の講話とビデオ観賞、沐浴・妊婦体験などです。

よくお腹の中の赤ちゃんには、お母さんの血流音や心臓の音が聞こえていて、外の音はぼやっとしか聞こえないと言われていますが、今回見たビデオの実験結果によると、受話器から聞こえる声のように少しこもってはいるけど、はっきりと外の音が聞こえているのだそうです。

なので、生まれる前から頻繁に語りかけてあげると良いのだとか。


ビデオを見た後は部屋を移動して実技へ。
「赤ちゃんの服ってこんなに紐あったっけ?!」と困惑しながら服を着せる青ひげさん。
(沐浴がメインなのに、そこ気にするところじゃないでしょ~!)

 

その後、妊婦ジャケットを着て妊婦の大変さを実感したご様子。
ま、何事も経験してみないとね。