マイケル・ジャクソンの「VISION」を買いました。
VISIONには42曲のショートフィルム(ミュージックビデオ)が入っています。
マイケルはいつも「音」と「映像」でファンを楽しませてくれるので、この「VISION」はまさに必見です!
マイケルのショートフィルムをざっくりパターン分けしてみました。
◆一人で歌う
例:Don't stop 'til you get enough、Rock with youなど
(アルバム「Off The Wall」のときに多い)
◆ストーリー仕立て
例:Thriller、Bad、Smooth criminal、Ghostsなど
今まで「Who is it」のストーリーの意味がさっぱり分かりませんでしたが、先日のマイケル・ジャクソン講座でようやく理解しました(^^ゞ
◆その時代の最先端技術を使用
例:Black or white、Remember the time、Stranger in Moscow、Screamなど
◆コンサート風
例:Another part of me、Give in to me、Come together、Will you be thereなど
◆本人未出演
例:Man in the mirror、Heal the worldなど
(世の中を良くしようと訴える時に多い)
◆その他
アルバム「History」の頃のショートフィルムは、過去のショートフィルムと少し作風が異なっていて、個人的にはちょっと違和感があります・・・。
理由は分かりませんが、昔の映像を編集し直しているものがあって(Black or whiteやGone too soonなど)これじゃマイケルが本当に伝えたいことが皆に伝わらないよと正直ガッカリするものもありました。
しかし、今回初収録のOne more chanceや、They don't care about usのプリズンバージョン、さらにはJacksonsの頃の映像も入っているので、トータルでは満足です♪