10年に一度の川崎大師大開帳奉修に行ってきました。
期間は5/1~5/31です。
この期間、一日4回、僧侶から手渡しで「赤札」の授与があります。
赤札とは赤い字で「南無阿弥陀佛」と描かれたお札で、
このお札を頂ければ、無量の功徳を授かると言われています。
赤札の授与が始まる時間は公開されていないので、
タイミングが悪いと4~5時間待たされる方もいるとか・・・。
平日でも大行列で、今回は1時間程並びました。
赤札は一人一枚なので、頑張って並んだ息子君や、
お腹の中の赤ちゃんの分まで頂くことができました(*^_^*)
この期間、ご本尊様より繋がるお手綱が大本堂前の供養塔に設けられ、
これに触れることでご本尊様とより親しくご縁を結ぶことができるそうなので、
息子君もしっかり掴んでいました。
次回また10年後。その時には息子君も中1かぁ。。
全然想像がつかない(笑)